きょうもぷーは元気です。
でも、糸を食べてしまったぷーは
あの後、やっぱり病院へ行く事態に・・・・
細い糸だったから、毛玉になってその内便に出てくる
と、楽観的に考えていたけれど
状況は私が思っているより深刻だった
細い糸は気管や腸に絡まりやすく大変危険だとネットなどで調べて知り
案の定ぷーは食べた物を全て吐いてしまい
最後には胃液を吐くようになってしまったため
あわてて病院へ
どの辺りに糸が詰まっているのか、レントゲンを撮ってもらおうと思ったのだけど
細い糸は、なかなかレントゲンに写らないと言われた
結局、注射と飲み薬、治療用の缶詰を貰う
注射と薬は、それぞれ腸の動きを良くする効果のあるもの
缶詰は、腸の中で膨張する餌で、便秘の猫の治療にも使うものらしい
これで腸内に引っ掛かっているだろう糸くずを、自然に便で押し出せれば成功。
注射の効果か、吐くのが直ぐに止まった。
それに伴って、食欲が無かったぷーが徐々に食べるようになり
少しずつ、元気になっているようにも見えた
ただ、ウンチが中々出てこない・・・・
ぷーがトイレに向かう度、私もついて行くのだけど・・・空振り
・・・が続くこと3日
ついに出た!
ほぐして調べてみると、それは糸の塊だった。
ああ、これでひと安心
もう、ガサゴソ トイレの音で目が覚めて
何度も起きなくていい・・・ゆっくり眠れる
猫との暮らしは楽しいけれど
家の中には危険もいっぱい
再認識の出来事でした・・・・。