ひきだし

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夏のふくろ

  


 

高知のgiggy2さんに
納品する予定の、夏の「ふくろ」

ショッキングピンク、シルバー、キミドリ・・・・
やっぱり夏は、パキッとした色が似合うと思う。

葉山の海開きは7月11日らしいけど
浜辺には、海の家が続々と完成していて
また、いつもの夏の風景。

夏が来ますね。





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ピッタリ・・・

お気に入りのお店があって
八百屋なんだけど
小さな八百屋さんで
小さいから品揃えも、日によって違う
なのに今日は、丁度ほしいものが
全部揃ってて
「ラッキー」なんて思ってたら
お会計が、これまた偶然に
ぴったり千円だった。

「お買い物上手だねぇ」なんて
おじさんに褒められ(おだてられ)て
「ピッタリ賞」まで頂いてしまった。

という訳で、今日の夕飯のおかずの一品は
私の大好物のみょうがと「ピッタリ賞」の大葉が
たっぷり のっかった、冷奴。

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ぐるぐる・・・


ある時 ふと、
自分がとても狭い考えに とらわれている事に
気がつく事がある。
自分の世界を出る事
その、ほんの少しの一歩が
どうして、こんなに困難なのか?
自分の臆病さを思い知る

人は本当は
もっともっと自由に生きれるはず
なんだよなぁ

たまに、こんな風に
ぐるぐると
一日中考えている
きっと、はっきりしない、あいまいな
空のせいだとおもう。


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fu~saさんの服
 

お洋服は好きだけれど、シーズンごとにお買い物に出掛ける事もなく
ワードローブは とても少ない
女子としては もう少しおしゃれにマメになるべきだろう
と、自分でも思っている・・・

言い訳のようだけれど、着たいと思うお洋服が少ないというのも 原因のひとつ
もちろん お金に糸目をつけなければ素敵なものは沢山あるのだけれど
高価なアイテムを沢山もつ事と、おしゃれはイコールじゃないしね

お友達でもあるfu~saさんの服を初めて見たのは10年以上も前
私のアルバイト先に彼女が現れた時だった
初対面だったけれど、fu~saさんが着ていたコートが
その時、とても印象的だったのを覚えている

細くて小柄な彼女が着ていたのは、たっぷりとしたサイズのこげ茶色のコート。
おおきなポケットが付いていて、小さな襟は面白いカタチになってる
ゴンッて大きな、手作りのボタンの真ん中には手書きの星があった。
私はその星付きのコートがひと目で大好きになった
fu~saさんに とてもよく似合っていたのはもちろん
彼女の雰囲気そのままに、自由なスタイルのお洋服だったから

そして 彼女が服を作る人で、鎌倉でお店をやっている事を知り
その後、しょっちゅう遊びに行く事になる

それから、ずいぶん時間が経って・・・コートは、今私のクローゼットの中に
fu~saさんが、ある日私にゆずってくれたのだ

そのコートは いつでも、知らない土地で生活を始めたばかりの頃の
私を思い出させてくれる

お洋服に限らず、どんなものも
デザインの素敵さや、機能性はもちろん大事だけど
そのものの後ろにある物語や自分の所に来るまでの過程や時間が
大切だったりする。

写真は新作のロングTシャツ
なが〜く活躍してくれそう・・・

























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お天気予報


関東地方、昨日から梅雨入り。

今日から梅雨の中休み。

変なの・・・・
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東京day
 

青山のアーツ&サイエンスで
6日から3日間 開催されている展示会を見に行く
「好きそうだから、絶対行った方が良い」と
友人に半ばに引っ張られるカタチだったので
どんな展示か わからないまま
ただ、くっついて行ったのだった。

なんだか、お出掛けも久々だな・・・と思ったら
搬入や搬出などで出掛けた以外
葉山を出る事が、最近ほとんどなかった事に気がつく・・・

展示は アーツのシンプルな形のワンピースやシャツの上に
細かく繊細だけど、自由なハンドステッチが施された作品や
ハギレで作ったバック、小物など
どれも、本当にすばらしく素敵だった。
会場は込むでもなく、でもゆっくり人が流れていて
店員の方は、さりげなく、きめ細やかに気を配っていて気持ちが良い
じんわり、場のエネルギーの高さを感じる
随分ゆっくりして会場を後にした

帰り、ついでに いくつか好きなお店に立ち寄り
休憩に入ったカフェで、たまたま 映画のフライヤーを見つけ
最終の時間に間に合いそうだったので
見て帰る事にした。
「フランソワーズ サガン」の自伝映画
「悲しみよ こんにちは」を読んだのは
はるか遠く10代の頃だったか・・・
主演の女優さんが 本物のサガンみたくすごかった(本物を知らないけど)
才能に恵まれながらも、ギャンブル、お酒、麻薬に溺れ
愛と孤独を知り尽くした人生・・・
生まれた国も、時代も違うこの女性の人生を思いながら
この日、家路に着いた。      





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